秋の気配です

日頃のご愛顧、感謝申し上げます。

先日から続く雨の影響でお陰様で現在湯量は勢いを取り戻し、岩盤から滾々と湧き続けています。今しばらくは湧出が続いてくれる事と思われます。

 

すすき梅雨ともいわれるこの時季、梅雨時の様にお日様と疎遠になる少し憂鬱な時季ではありますが、濡れ色の葉や建物と、日暮れも早まった夕時の館内は、この時季ならではの静かで落ち着いた気配に包まれております。

 

 

 

ヒグラシの鳴く夏の夕時も終わり、静かな初秋の山の夕暮れ時、刻々と日の沈む中で湯船に浸かっていると、自身も山の気配の一つとして溶け込んで行く様な、不思議な錯覚に陥ります。

 

 

 

ここから姥子は一気に秋へと進みます。植物は人間よりも敏感に秋の訪れを感知している様で、既に近くではフジバカマやオミナエシといった秋の七草が咲いています。

 

 

 

姥子は箱根の中でも標高の高い場所ですので、気温もこの時季湯本とは大きく差があります。肌寒い日もございますのでお越しの際は余分に一枚羽織ってお越しください。

季節の変わり目、どうぞ一度ご体調を整えにいらしてください。

皆様のお越しをお待ちしております。

湯守り

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