湧出始まりました。

一度、勢いが弱まりました湧出は、先週の雨により再度湧出を始めました。  

今年は4月の雪解けから湧出を始め、8月までの間、ほとんど絶える事無く湯が湧いています。

 

立秋を迎え、暦の上では秋となり、この頃は夜になりますと秋の虫達の鳴く声が聞こえ始めています。つい一昔前では当たり前だと笑われてしまいそうな事ですが、立秋と共に迎えられた秋の気配にホッと嬉しくなります。

当たり前の事かと思われていた季節の移ろいや、ここ姥子の自然のままに湧き出るお湯も、近年というほんの僅かな時間の間で、そのバランスが少しずつ狂い始めている事に気付かされます。

まだまだ残暑の厳しい日が続く事と思われますが、除々に日暮れも早まり、閉館までには西の山々に沈む真っ赤な夕焼けが見られる日も、もうじきです。

お越し頂いた方々が同じ【場】と【時】を共有しホッとできる、そんな湯治場であり続けたいと思います。

皆様のお越しをお待ちしております。                               湯守り

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